直腸性の便秘

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便が出口付近まで送り出されて来ているのに出ない。と言う状態の、慢性タイプの便秘が直腸性の便秘です。
近年若い女性に増えて来ていますが、これは便意を我慢する習慣が作ってしまう便秘なのです。便が直腸の所まで降りて来ているのに、なかなか出ないのは直腸の神経が鈍くなっているからで、直腸の上の結腸も便を送り出そうと言う蠕動(ぜんどう)運動始めてくれず、便意を感じにくくなってしまって
いるのです。
その結果、長い間腸内に溜まった便は水分が吸収され硬くなってしまい、便が蓋をした状態になり、思い切りいきんでやっと出さなければならないと言う辛い状態の便秘を引き起こします。
直腸の反応を鈍くしてしまう原因は生活の中にあり、便意があるのに、トイレに行く時間がない。
トイレが近くにない。など排便を我慢する事が多かった人に多く起こります。

また、便秘の解消のため浣腸などの強い刺激を直腸に与え続けた人にも多く起こる症状で、直腸に強い刺激を与え続けていると少しの刺激では直腸の神経が反応しなくなってしまうのです。
お腹が張っているけれど便意がない。
度々浣腸を行っている。
水分をあまりとらない。
便が硬く排便時に肛門が痛む事が多い。
などの症状がある人は直腸性の便秘の可能性が高いと言えるでしょう。

この便秘の解消方法としては、便の量を増やす食物繊維の多い食品(野菜や、豆類など)を多く摂取して、水分を多めに摂る事が大切です。
便意がなくても朝食後は必ずトイレに行く習慣をつけ、続けて行くうちに、だんだんリズムが整い便意が起こって来る様になって、改善される様です。
前章でも述べましたが、我慢は、便秘の大敵なのです。

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