タイプ別有効な食事(弛緩性・直腸性便秘)

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便秘に最も影響のある生活要因は食事です。
ポイントは、なんと言っても食物繊維ですが、これは、弛緩性便秘や直腸性便秘の人には大変有効なのですが、過敏性腸症候群の人は大量の食物繊維がかえって症状を悪化させる場合がありますので注意して下さい。
ここでは、弛緩性便秘と直腸性便秘のタイプの人に有効なメニューを紹介しています。
先程も述べましたがこのタイプの便秘の人にとって、食物繊維は大変有効に働いてくれます。
ですが食物繊維だけででなく、他の栄養分もしっかり摂れてカロリーはあまり高くないと言う食事が理想的です。
まず、忙しい朝にぴったりの食品ですが、とうもろこしを原料にしたコーンフレークです。
食物繊維が大変多いのは小麦外皮を使用したオールブランと言うタイプのものです。
これに牛乳やヨーグルトをかけて食べれば、短時間で忙しい朝にもピッタリです。欲を言えば温野菜やオムレツ、果物を添えるとバランスは更によくなるでしょう。
その他にパンの場合は全粒分のものや、ライ麦パンにすると食物繊維の補給量をアップできます。
付け合せには、バナナや牛乳、りんごジュース、コーンスープ、卵等が良いでしょう。
ご飯は、玄米か胚芽米にすると食物繊維だけでなくビタミンBやリン、亜鉛、カリウム、マグネシウムなども摂取できます。
食べる回数も量も多い主食を替える事で大変効率よく便秘に有効な、食物繊維や必要な栄養分を摂取しやすくなります。
ご飯のおかずは納豆や、味噌汁、お浸し、卵などで、キンピラやヒジキの煮物などもお勧めです。(市販のお惣菜をあらかじめ購入して置くのも良いでしょう。)
昼食は、外食になってしまう人も多いのではないかと思いますが、外食でも少し工夫してメニューを決めるとバランスが良くなるでしょう。例えば、和風の定食は、味噌汁や野菜の煮物等がついて来る事が多いので食物繊維を摂取できるでしょう。
カレーやパスタ等の1品料理の場合では、サラダやヨーグルトを追加する様にすると良いでしょう。
そばやうどんの場合には、山菜やトロロなどの食物繊維が摂取できる物が良いのではないでしょうか。
夕食は、具だくさんの味噌汁やわかめスープ、豚汁、冷奴(湯豆腐)、筑前煮、煮豆、切干大根、青菜のお浸し、おから、野菜の天ぷら、豆腐ハンバーグ、野菜炒め、八宝菜、生春巻き、キムチ、等その他にも、色々考えられますが、何を食べても常にバランスを考えできるだけたくさんの野菜や、海藻、大豆(大豆加工食品を含む)を摂取する様に心がけて見ましょう。

1日のメニューを振返って食物繊維が不足していると思われる場合や、手作りする時間のない方は市販の食物繊維入りのジュースやゼリーを上手に取り入れて見て下さい。
1週間続けてみると便秘がだんだん、改善されて来ているかも知れません。
今日有効な食事を摂ったから、明日からは便秘知らずと言う事はありません。気長に続ける事が最も大切で、この様な食事を習慣にして行く事をお勧めします。

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